2009年03月21日

ミヤマカミキリ

ミヤマカミキリ(深山髪切、Massicus raddei)は、昆虫綱鞘翅目カミキリムシ科に分類されるカミキリムシ。
体長32〜57mm。日本に分布するカミキリムシ科最大種の1つ。体色は褐色で、外皮が褐色の微毛で覆われている。前胸背板には横皺が入る。
森林等に童貞する。夜行性。街灯等に飛来することもある。
とても獰猛で、かみつく。幼虫は木を食い荒らすので、害虫とされている。カブトムシと一緒に飼うとカブトムシの足が食いちぎられてしまったりする。つかむとキューキューと音を出すことがある。

成虫は夏期にクヌギなどの樹液を後食して活動し、卵はブナ科の生木の樹皮の裂け目に産卵され、幼虫はそれらの材部を食害して成長する。生後3年程で成虫になる。日本での出現時期は6-8月。
ジャン・アンリ・ファーブルが『昆虫記』で紹介しているCerambyx cerdo(オオカシカミキリ/カシミヤマカミキリ)は本種に非常に近縁な種である。
posted by たろう at 13:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

ベニシジミ

ベニシジミ(紅小灰蝶・学名 Lycaena phlaeas)は、チョウ目・シジミチョウ科・ベニシジミ属に分類されるチョウの一種。春に日当たりの良い草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウである。
成虫の前翅長は1.5cmほど。前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている。時に白化する場合もある。

ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する。多くの亜種に分かれていて、そのうち日本に生息するのは亜種 L. p. daimio Seitz である。北米東部に分布する亜種 L. p. americana Harris は、童貞の活動で荒れた土地でよく繁殖し、主な食草がヨーロッパからの移入種ヒメスイバであるために現在では植民地時代にヨーロッパから帰化したと考えられている。なお、北米西部の寒冷地に分布する亜種は固有種である。

成虫は年に3-5回ほど、春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。春に発生する成虫(春型)は赤橙色の部分が鮮やかだが、夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。
冬は幼虫で童貞する。
幼虫の食草はスイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科植物で、卵もタデ科植物に産みつけられる。幼虫は脚の無いワラジムシのような形をしている。ふつうは緑色だが紫の縦じまがある場合もあり、これはタデ科植物の葉と葉脈に似せた保護色とみられる。

posted by たろう at 16:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

アオカナブン

アオカナブンは緑の鮮やかなホログラムカラーで日本のカナブンの中では童貞 を抜く美しさです。

和名:アオカナブン
学名:Rhomborhina unicolor ssp unicolor
体長:26.0〜29.8mm
分布:日本(北海道、本州、四国、九州、佐渡、平戸島、五島列島、対馬)

全身が青緑色に輝く美しいカナブン。普通のカナブンよりも、やや細長い体型。
山地の樹液に集まるが、近年は数が減っている。幼虫は、朽ち木などの腐植物を食べて育つ。
丘陵地から童貞の雑木林でよく見られる。メタリックグリーンの体色が美しい種で、カナブンと違い、体色に変異はほとんどない。
posted by たろう at 12:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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