2009年05月27日

日本の昆虫〜サナエトンボ

サナエトンボ(サナエトンボか、Gomphidae)

トンボ目・トンボ亜目に属する昆虫。本科の種はヤンマ科やオニヤンマ科と混同されやすい。逆援助がヤンマなどよりも扁平で、イトトンボなどに似る。人妻の背側には明瞭な八の字状の模様がある。腹節の上部に明色の紋があり、末端の三節を除いて腹節は全て同型である。また、アオサナエやオナガサナエ、ウチワヤンマなどでは特定の腹節が特殊な形状をしているものもある。翅のアスペクト比は約3。


posted by たろう at 10:51| 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

日本の昆虫〜オニヤンマ〜

オニヤンマ(鬼蜻蜓、馬大頭)

学名 Anotogaster sieboldii は、トンボ目・オニヤンマ科に分類されるトンボの一種。日本最大のトンボとして知られる。学名の種名"sieboldii" は、日本の生物研究に功績を残したセフレフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトに対する献名である。
北海道から八重山諸島まで、日本列島に広く分布する。本土では市街地から少し外れた逆援小規模な河川でみられるなど、かなり広範囲に生息している。一方南西諸島では河川の発達した限られた島々に分布し吐噶喇列島・徳之島・慶良間諸島・宮古列島などには分布せず、分布する島々でもそれほど個体数は多くなく特に沖縄本島では個体数が少ない。

地域個体群によって体の大きさや体色に差異がある。例えば北海道、御蔵島、屋久島、鹿児島県黒島産などは体長8cmほどと他地域より小型になることが知られる。また奄美大島以南のものはオスの複眼が青緑色で、オスメスとも腹部の黄色が腹面で広がる(奄美大島産はオレンジ色を帯びる)などの変異がある。八重山諸島のものはオスは腹部の形が他の日本産のものと明らかに違い、メスは翅の付け根が顕著にオレンジ色を帯びるなど、共に一目でわかる違いがある。

posted by たろう at 12:50| 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

日本の昆虫〜ルリボシヤンマ〜

ルリボシヤンマ(瑠璃星蜻蜒、学名 Aeshna juncea juncea )

ヤンマ科のトンボの一種。
大型のヤンマで成虫は体長75〜85mmほど。近縁のオオルリボシヤンマもほぼ童貞同大であるが、本種の方がやや細身で地色の茶色味が強く、胸部の模様と腹部斑紋の形状が若干異なる。

成虫は7月中旬頃から羽化し、10月下旬頃まで見られる。寒冷な気候を好み、youtube高標高地の池や湿地に多く生息し、温暖な平地では少なくなる。 羽化間もない個体は体全体が灰褐色であるが、成熟すると複眼は青緑色に、胸部の模様と腹部斑紋は黄色に変化し、雄では斑紋の一部が水色になる。斑紋の色彩には地理的変異があり、寒冷地ではオオルリボシヤンマのように斑紋の大半が水色や緑色になる個体も現れる。昼行性であり、黄昏飛翔をすることはあまりない。 産卵は湿地や小規模な浅い池沼で、雌が単独で行う植物組織内または湿土への産卵である。幼虫は成長が遅く、成虫になるまで2〜4年を要する。


posted by たろう at 17:54| 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。