2009年05月01日

日本の昆虫〜ギンヤンマ〜

ギンヤンマ(銀蜻蜒、Anax parthenope)

蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科に分類されるトンボの一種。日本では全国youtubeに広く分布し、ヤンマ類の中ではよく見られる種類である。
頭から尾までは7cm、童貞翅の長さは5cmほどの大型のトンボである。ヤンマとしては体長に比して翅が長い。頭部と胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。昔はオスを「ギン」、メスを「チャン」と呼んでいた。

基亜種は日本を含む東アジア、インド、カザフスタンまで分布する。日本に分布するのは亜種A. p. juliusで、日本の他に島嶼部も含めた東アジア全般に生息する。

湖、池、田など、流れがないか、もしくはごく緩い淡水域に生息する。ヤンマ類の中では馴染み深い種類で、各地にいろいろな方言呼称がある。

成虫は4月-11月頃に発生し、昼間に水域の上空を飛び回る。飛翔能力は高く、高速で飛ぶうえにホバリングなどもこなす。

posted by たろう at 16:31| 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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